DAIMULAR CORPORATION

スタッフ
2017年9月03日

『投資家必読!最近、読んだオススメ本』

『投資家必読!最近、読んだオススメ本』 イメージ

すでに読まれた方も多いかと思いすが、発売前から気になっていた本をお盆休みで「やっと!」読むことが出来ました。それは・・・村上世彰氏の『生涯投資家』、
賛否はあるでしょうが、全ての個人投資家の方に一読されることをお勧めします。
また、「村上ファンド」を知らない、若い世代の方々にもオススメです!当時、メディアで取り上げられた村上氏の世間一般のイメージは「企業を乗っ取り、私物化しようとする悪人」「守銭奴」「ハゲタカ」というネガティブなイメージがマスコミにより大々的に報じられ、悪者扱いの筆頭でした。「お金儲けは悪いことですか?」の言葉は、インパクトありましたからねぇ~・・・。東京スタイル訴訟、ニッポン放送買収、阪神鉄道への乗っ取り騒動等、世間的にはハゲタカファンドと見なされ、インサイダー容疑で逮捕。その頃、私も相場の世界におりましたので良く覚えていますが、「何で逮捕されるのか?」よく分かりませんでした。確かに、上から目線の表現の仕方には問題あったと思いますが、今回、村上氏の自伝ともなる『生涯投資家』を読み、コーポレートガバナンスの重要性を行動指針として貫いた、ガバナンス欠如した企業を、より良くしようとした結果だったことが分かり、当時の一方的な報道への疑問が、スッキリしました。日本企業のことを真剣に考え続け、日本経済を正したいという情熱を持った投資家、
という姿が見えて来ます。「既得権益と戦った結果、出る杭は打たれる」といった、日本らしい流れでしたが、コーポレート・ガバナンスコードが日本で制定されたのは、2015年になってからです。最近でも東芝やタカタという大手企業が、経営陣の自分たちの保身ばかり考えた結果、存続の危機に陥るだけでなく、従業員の将来や投資家の期待を裏切っています。自伝的な内容だけでなく、投資家としての目線から語れてることも多く、今後の投資方針や経済を観る視点等も、非常に勉強になるのではないでしょうか。この著書の中で大きく共感できたことの一つに、投資に対する考え方があります。
「期待値が大きくないと、金銭的には投資する意味がない。」「リターン>リスクとなる投資をするのが投資家だ。」割安に評価されていて、リスク度合いに比して高い利益が見込めるもの、すなわち、投資の「期待値」が高いものに投資をすることだ、と述べています。言い換えれば、リスクがあるから投資をしないのではなく、リスクと上手に付き合うことが必要なのではないでしょうか。的確に判断するには、投資対象の見極めや世の中の状況の見極め、経験に基づく勘など、様々な要素が含まれますが、外部要因や将来予測などを冷静に見極めながら、戦略を立てていくのが投資です。そして、投資家として大切なことは、失敗したと気が付いた時、いかに素早く、思い切った損切りができるか・・・決断をいかに速やかにできるか・・・。古今東西、有名な投資家でも百戦百勝、というわけにいきません。成功している投資家の多くは、「いかに負けるか、負けたときにどう行動するか」を重視している方ばかりです。この心構えは、私達にも参考になると思います。特に、海外投資案件にはキャピタルゲインと社会貢献を兼ねた、期待値の高い、今の日本での常識や固定観念を超えた、妙味ある投資案件が出てきます。そう言えば・・・著書の中でも、これからの投資先として一部紹介されてますが、村上氏、人口増加が間違いないく見込まれるアジアの国々の不動産関連投資を積極的に行っているようです。最近の情報は、フィリピンやバングラデシュなど・・・

By 矢吹

■ スタッフ・ブログのご紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『今も昔も人の本質はあまり変わらない』

『人の行く裏に道あり花の山』

『仮想通貨による不動産投資への影響』

『分散投資としての金(GOLD)投資』

『不動産業界にもたらすAIの影響』

『国際分散投資へのススメ!』

『南北朝鮮統一迫る...!?』

『投資の神様も大失敗する』

『絵画に投資...?』

『資産としての高級腕時計の考え方』

『カジノ法案遂に可決か!?』

『不動産王 ドナルド・トランプ氏』

『恐ろしき人工知能がもたらす未来』

『今、投資をするなら?』

『日本のリゾートが世界の人気リゾートになる日』

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ABOUT

ダイムラー・コーポレーションについて

面談のご予約や投資物件サイト"クラブ・ダイムラー"への会員登録はこちらから。
当社に関するご質問・ご相談等ございましたら、お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。